備瀬の静寂、月の光。
「cafe cahaya bulan」で出逢う、記憶に刻まれる碧の絶景
フクギ並木の迷宮を抜けた先に広がる、伊江島を望む特等席。アジアンモダンが奏でる極上の島時間を、今ここで。
「cafe cahaya bulan(カフェ チャハヤブラン)」。 インドネシア語で「月の光」を意味するこの場所は、単なるカフェの枠を超えた、魂の休息地です。
「美ら海水族館からすぐなのに、これほど静かで美しい場所があったのか」と、誰もが驚愕する圧倒的なロケーション。そして、その景色に引けを取らない丁寧なお料理の数々。 今回は、世界中のラグジュアリーリゾートを知り尽くした私が、チャハヤブランの全貌を、どこよりも深く、美しく紐解いていきます。
伊江島を望む、圧倒的なパノラマ・テラス
チャハヤブランの最大の贅沢は、全席から見渡せる東シナ海の絶景です。特にテラス席の目の前には、伊江島のシンボル「城山(タッチュー)」が美しく鎮座し、時間と共に表情を変える碧のグラデーションを独り占めできます。
刻一刻と表情を変える「備瀬ブルー」。この景色そのものが最高のご馳走です。
アジアンモダンが宿る、静謐なる隠れ家
一歩足を踏み入れれば、そこはバリ島やベトナムの高級ヴィラを彷彿とさせるアジアン・モダンな空間。選び抜かれたアンティーク家具と、落ち着いたトーンの照明が、大人のための極上な「おこもり感」を演出します。
シックな黒と木目が調和するメインフロア。
窓枠に切り取られた海は、まさに一幅の絵画。
完熟の誘惑。黄金に輝く「マンゴーパンケーキ」
スイーツ好きの聖地でもあるチャハヤブラン。その頂点に君臨するのが、沖縄の太陽をたっぷり浴びたマンゴーを贅沢に使用したパンケーキです。
▲溢れ出すマンゴー果肉。生地のしっとり感とクリームの甘みが絶妙に溶け合います。
注文を受けてから丁寧に焼き上げられる生地は、驚くほどしっとり。そこに濃厚なマンゴーソースと、ゴロゴロとした大粒の完熟果肉が重なり、一口ごとに南国の幸福感が押し寄せます。
滋味深い驚き。「ハニー味噌」が奏でる唯一無二のハーモニー
ランチメニューの顔としてリピーターを惹きつけてやまないのが、こちらのオリジナル料理。沖縄の伝統的な味噌に蜂蜜のコクを加えた、チャハヤブラン流の逸品です。
▲深みのある味噌の塩気と蜂蜜の甘み。お箸が止まらなくなる、身体が喜ぶ味です。
豚肉の旨味を味噌のコクが引き立て、蜂蜜のまろやかな後味が全体を優しく包み込みます。添えられた島野菜たちとの相性も抜群で、沖縄の食文化の奥深さを再発見できる一皿です。
活力の源泉。海辺で味わう「究極のアサイーボウル」
波音をBGMに、心身をデトックスしたい。そんな時に選んでほしいのが、鮮やかな色彩を放つアサイーボウルです。
▲スーパーフードの恵みを凝縮。ひんやりとした口当たりが、沖縄の陽光に映えます。
キンキンに冷えたアサイーに、フレッシュなフルーツとサクサクのグラノーラ。シンプルだからこそ素材の良さが際立ち、一口ごとに身体にエネルギーが充填されていくのを感じます。朝活にも、午後のリチャージにも最適です。
海と空が溶け合う。リアルな空気感を動画で
写真だけでは決して伝えきれない、テラスから吹き抜ける風の音、遠く聞こえる潮騒、そしてパンケーキのふわふわした質感。Instagramのリール動画で、一足先にバーチャル・トリップを体験してください。
🎬 備瀬の奇跡を動画でチェック
VIEW ON INSTAGRAM- 【駐車場】備瀬のフクギ並木入口にある「無料公共駐車場」または有料駐車場を利用。お店までは並木道を徒歩3分。この「歩く時間」も旅の醍醐味です。
- 【待ち時間】超人気店のため、週末のランチは1時間待ちも。受付に名前を書き、フクギ並木や海岸を散歩して過ごすのが賢い過ごし方です。
- 【ベストタイム】潮の満ち引きで海の色が変わるため、満潮時間を狙うのが最も美しい「碧」に出会える秘訣!
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
🚗 沖縄美ら海水族館から車でわずか3分
※日没に合わせて閉店するロマンチックなスタイルです。
「月の光」という名の通り、ここは訪れる人の心を優しく照らし、浄化してくれる場所。
美ら海水族館を訪れるなら、その喧騒を離れ、備瀬の並木の奥に広がるこの「楽園の特等席」へ、ぜひ足を運んでみてください。
Omotenashi Life
沖縄の魅力を「美学」として発信するトラベル・アーキテクト。ただのグルメレビューを超え、その場所が持つ歴史、空気感、そして「おもてなしの心」を一枚の絵画のように描き出すことを使命としています。人生を豊かにする「究極の一杯」を求めて、今日も島を駆け巡ります。


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